夏休みの自由研究にもおすすめ!親子で楽しむオリジナルトートバッグ作り

夏の終わりに、親子で何か作ってみませんか?

子供とお母さんが一緒に紙をハサミで切っている様子

夏休みも終盤。旅行やイベントもひと段落して、
「何か親子で一緒にできること、ないかな?」
と感じている方も多いのではないでしょうか。

そんなときにぴったりなのが、ものづくりを通じた思い出づくりです。
子どもが自分のアイデアを形にできる体験は、夏の記憶としてしっかりと残ります。

自由研究にもおすすめな「オリジナルトートバッグ作り」

アイロンプリントで作ったトートバッグ

もしまだ自由研究が終わっていないなら、オリジナルトートバッグ作りはいかがですか?
もちろん、自由研究が終わっていても、トートバッグを自分で作るという体験は、子どもにとって特別なものになります。

「好きなキャラクターを貼りたい」
「自分の名前をデザインしたい」など、
子どものやってみたいを引き出すきっかけにもなります。

完成したトートバッグは、家族のおでかけに使ったり、学校に持っていったり、
クラスのみんなに注目されるチャンスです。

「自分で作った!」という達成感が、子どもの自信にもつながります。

オリジナルトートバッグの作り方ステップガイド

オリジナルトートバッグのステップごとに作成している様子

「オリジナルトートバッグってどうやって作るの?」「難しいのかな」と思った方も、
実はカッティングマシンを使えばとっても簡単なんです。
以下のステップで、世界にひとつだけのバッグが完成しますよ。

STEP 1:考えたデザインをカッティングマシンでカット
好きなイラストや文字をパソコンやタブレット、スマホで作成。
マシンにアイロンプリントシートやカッティングフィルムをセットして、デザインをカット。

STEP 2:カットしたシートのカス取り
デザイン以外の余分な部分を剥がします。
デザイン部分はは剥がさないように注意してくださいね。

STEP 3:トートバッグに貼り付ける
カットしたシートをトートバッグに配置します。
カッティングフィルムの場合は転写シートを使ってそのまま貼るだけ。
アイロンプリントシートの場合はアイロンでしっかり貼り付けましょう。

STEP 4:完成!
オリジナルデザインのトートバッグが完成!
自由研究の作品として提出するのもおすすめです。

夏の思い出を、形に残すという選択

自由研究として提出するのももちろんおすすめですが、
それ以上に、「親子で一緒に作った」という体験そのものが、かけがえのない思い出になります。

夏の終わりに、ちょっと特別な親子時間を過ごしてみませんか?
家庭用のカッティングマシンを使えば、そんな時間がぐっと身近になります。