アクセサリー作家必見!オーダーなしでブランド感を出すCAMEO5活用術
2025/09/16
アクセサリー作家が感じる“外注の限界”
Creemaやminneで活動する副業アクセサリー作家さんの多くが、こんな悩みを抱えています。
「台紙やタグを外注してるけど、コストがかさむ…」
「納期が読めなくて、ギフト対応が間に合わない」
「世界観がうまく伝わらない」
外注やオーダーメイドは便利ですが、予算・納期・表現の自由度という点で限界を感じることも。
特に副業の場合、時間もスペースも限られているため、外注に頼りすぎると柔軟な対応が難しくなります。
でも実は、外注ゼロでも“売れる”ブランド感を出す方法はあるんです。
オーダーなしでブランド感を出す5つの工夫
① 台紙の形を自由にカットする
台紙の形を変えるだけで、作品の印象は大きく変わります。
丸型、タグ型、変形カットなど、作品に合わせた形状で差別化が可能。
CAMEO5なら、デザイン通りに紙をカットできるので、外注では難しい細かい形も自作できます。
② 白インクで“映える”メッセージを添える
家庭用プリンターでは印刷できない白インク。
濃色の紙に「Thank you」や「For You」などの文字を入れると、ナチュラルで高級感のある印象に。
手書き風の演出も可能で、メッセージカードやサンキューカードにぴったりです。
③ 箔押し風加工で高級感を演出
ゴールドやシルバーの箔押し風加工は、ギフト感・特別感を演出するのに最適。
ブランドロゴやメッセージをキラッと輝かせることで、「贈り物としての価値」が高まります。
ショップカードやタグにも活用でき、手作り感と高級感の両立が可能です。
④ ギフトタグやシールを自作する
ギフト対応を強化するなら、タグやシールの自作は欠かせません。
「For You」「Happy Birthday」などのメッセージ入りタグを、作品に合わせたデザインで作ることで、統一感とブランド感がアップします。
初心者でも簡単に作れるのがCAMEO5の魅力です。
⑤ 世界観に合わせた紙選びと統一感
クラフト紙、パステルカラー、マット紙など、紙の質感や色味もブランドづくりには重要。
ビーズやネイルチップなどの繊細な作品にも合う台紙を選ぶことで、世界観がより伝わります。
CAMEO5なら、好きな紙を使って自由に加工できるので、外注に頼らず統一感を出せます。
CAMEO5なら副業でもここまでできる!
家庭用カッティングマシン「silhouette CAMEO5」は、副業作家の“こうだったらいいのに”を叶えるツールです。
できること一覧
- 台紙・タグ・シール・ショップカード・サンキューカードの自由なカット
- 白インクやメタリックカラーでのペン書き
- 箔押し風の加工
- プリント&カットでオリジナル制作
特に!
家庭用プリンターではできない表現も可能になるのは大きなポイント。
家庭用プリンターでは、白インクや箔押し加工はできません。
そのため、濃色の紙に白文字を入れたい場合や、キラッと光るロゴを入れたい場合は、外注するしかないのが現状。
CAMEO5なら、これらの表現が自宅で、好きなタイミングで実現できます。
導入のハードルは?よくある不安とその答え
操作が不安 → スターターガイドモードで安心スタート
CAMEO5の操作には、専用アプリ「Silhouette Studio」を使用します。
このソフトは機能が豊富な分、最初は少し慣れが必要ですが、初心者向けに「スターターガイドモード」が搭載されており、基本操作をステップごとに案内してくれるので安心です。
スペースがない → 使わないときは“棚にすっぽり”サイズ
作業時には前後にA3サイズ程度のスペースが必要ですが、使わないときは棚やデスク下にすっぽり収まるサイズ感。
横幅は一般的なプリンターと同じくらいで、奥行きは約18cmほど。
「作業スペースが限られている…」という副業作家さんでも、無理なく収納できるコンパクト設計です。
失敗が怖い → 公式サイトの使い方講座動画でサポート
「失敗したらどうしよう…」という不安には、公式サイトで公開されている使い方講座動画が心強い味方になります。
実際の操作画面を見ながら学べるので、自分のペースで理解を深めながら使いこなすことが可能です。
使い方講座はこちらから
まとめ|“外注ゼロ”でも、ブランドは作れる
副業だからこそ、コストも時間も効率的に使いたい。
でも、妥協せずに“ブランド感”を出したい。
そんな想いを叶えるのが、家庭用カッティングマシン「CAMEO5」です。
外注ゼロでも、手作りの温かみとプロっぽさを両立できる。
それは、ファンに刺さるブランドづくりの第一歩になるかもしれません。
まずは、どんなことができるのかをチェックしてみませんか?

