秋のハンドメイドルーム

＼ハンドメイドルームへようこそ／

だんだんと過ごしやすい気候となり、秋の訪れを感じる時期となりました。
今年の秋はSilhouetteでハンドメイドに挑戦してみませんか？
紙のカットのイメージが強いSilhouetteCAMEOですが、実は紙だけでなく布や合皮など、ハンドメイドで使用する素材のカットも得意です。
Silhouetteで充実した「芸術の秋」を過ごしましょう！

厚紙・合成皮革など厚みのある素材でも、クラフトブレードを使うことでカットすることができます。
今回は厚さ0.7mmのピッグスエードをカットしました!

布のカットに最適なロータリーブレードと市販のペンをセットして使用できるペンアダプターがおすすめです。
ペン書き機能で出来上がり線をつけてからロータリーブレードでカットすることができます!
型紙のサイズ変更や微調整もソフト上なら何度でも変更できます。

標準付属ソフトウェアSilhouette Studioでは、実際に使用する生地の模様をパターンとして取り込むことができます。
ソフトウェア上で何度でも変更が可能なため、シミュレーションも簡単です!

CAMEO4 PLUSがあれば、最大371mm×381mmまでカットすることができます。
カットエリアが広く使えるため、300mm以上の大きめの布ピースも、小さめの布ピースを一度にたくさんカットしたいときも、CAMEO4 PLUSはハンドメイドにぴったりです。
この1台で作品の幅もクオリティもぐんっと広がりますね!

コスモスのアクセサリー

秋を感じさせる花・コスモスをアクセサリーに取り入れてみませんか?
花びらなど同じパーツが大量に欲しいとき、厚い素材を手でカットするのは大変ですよね。レザーなどの厚い素材を一度に大量にカットしたいときもCAMEOはとても便利です。カット中は別の作品に取り掛かることができるのも嬉しいですね。

使用したもの

クラフトブレード[ SILH-BLADE-KRAFT-2 ]
カッティング用台紙（標準粘着）[ CUT-MAT-12-J ]
デザインデータ：コスモス（Silhouette Studioで作成）
ピッグスエード（250mm × 175mm）

デザインデータの用意

線ツール「曲線図形を描く」と複製機能を使ってデータを作成

素材をカット

デザインデータをもとに、クラフトブレードでピッグスエードをカット

パーツの組み立て

カットできた花びらパーツをアクセサリー金具と組み合わせる

完成

接着剤が乾いたら完成

パッチワークブックカバー

自分だけのブックカバーを作って素敵な「読書の秋」を過ごすのはいかがでしょう。
好みの柄や色の生地を組み合わせて一枚の生地にするパッチワーク。
頭の中のイメージと実際にカットしたものを並べると仕上がりが思っていたものと違った…ということありますよね。
Silhouette Studioなら実際に使用する生地を使って何度でも組み合わせをシミュレーションすることができます。満足するまでシミュレーションできたらあとはCAMEOに出来上がり線とカットをお任せしましょう。

使用したもの

ロータリーブレード[ SILH-BLADE-ROTARY ]
ペンアダプター[ PEN-HOLDER-C4 ]
カッティング用台紙（強粘着）[ CUT-MAT-12ST ]
デザインデータ：ブックカバー（Silhouette Studioで作成）
カットクロス各色

デザインデータの用意

描画ツールの四角形からデータを作成、パターン機能で色や柄の配置を確認する

素材をカット

デザインデータをもとにペン書き機能で出来上がり線を書き、ロータリーブレードでカット

縫う

ペン書き機能で書いた出来上がり線をもとにミシンで縫い合わせる

完成

お好みの本につけて完成

オリジナルアイピロー

季節の変わり目は健康面にも気を付けたいところですよね。
オリジナルアイピローで質の高いお休みタイムはいかがでしょうか。
布の裁断や出来上がり線もCAMEOがあれば簡単にできます！
刺繍ステッチで星座をモチーフにするにはペン書き機能で星座デザイン線も一緒に書いておきましょう。星座デザインはあらかじめ反転せてペン書きするとステッチしやすいですよ。